余裕を持って入稿をする

インク

納期やデータ形式も確認を

折り込み広告やチラシなどの制作でフライヤー印刷を業者に頼むときには、気をつけておきたい点がいくかあります。まず第一に納期を必ず調べておきましょう。なぜならフライヤー印刷は、通常は発注してから納期まで数日間は必要なためです。業者や繁忙期かどうかによって異なりますが、数百部の小ロット印刷でも2日から3日程度、数万部のフライヤー印刷の場合はデータ入稿を一週間前などかなり前に済ませておかないと、希望の納期に間に合わなくなります。特に印刷通販の場合は宅配便での配送日数を考慮しておかないと、思わぬ遅れに繋がります。第二に入稿前にはその業者が対応できるデータ形式かどうかの確認が必要です。対応していないデータ形式だと入稿を断られたり、可能であっても予想した仕上がりと違っていたといったトラブルの原因になりがちです。特にカラーモードがCMYK以外の場合は、色見がデータ上と実際の印刷物とで異なって見えやすいので要注意です。そして第三の気をつけたいことが、予備紙の印刷が注文に含まれるかどうかを確認しておくことです。予備紙はフライヤー印刷の出来上がり具合をチェックしたり、刷り損紙といって印刷の途中で色合わせをしたりするために使われます。オフセット印刷だと、500枚のフライヤー印刷に100枚以上使用することもあります。一方でオンデマンド印刷の場合は1枚も予備紙が含まれていないケースもあり、業者によって予備紙の扱いはまちまちです。予備紙が別途予算になっていると、その分だけフライヤー印刷の費用が高くなる可能性もあるので気をつけておきましょう。